県美展の会場では、
出品者の方たちが展示中の作品について解説をする
「自作を語る」が行われています。
「自作を語る」やっています。



9月18日には、そのトップバッターをきって
深田佳心さんが作品についてお話ししてくださいました。
作品は「ボクラノシャカイ」。
ボクラノシャカイ
大小6点の絵には愛嬌のある鯉たちが。
毎日の散歩の時にえさをやっている鯉たちが
モデルだそうです。
絵の制作とは別に進めている活動も
ご紹介いただきました。
竹の皮にかわいらしい絵を描いたストラップです。
竹のストラップ
このストラップをつくるワークショップを
各地で行われているそうです。
10月11日には道の駅仁保の郷でも。
ぜひ、ご参加ください。

10月3日までの県美展の会期中、
「自作を語る」随時実施します。
スケジュールは会場の入り口と
ウェブサイトでもお知らせしています。
お楽しみに。