奈良大和路のみほとけ〜令和古寺巡礼|山口県立美術館

展覧会イベント

スペシャルトーク1 笑い飯 哲夫のおもしろ仏教講座「奈良大和路のみほとけ編」

相愛大学で客員教授をつとめ「仏教講座」も開講する芸人、笑い飯 哲夫さん。
『ブッダも笑う仏教のはなし』(サンマーク出版、2016年)など、
仏教関係の著作でも知られる哲夫さんならではの視点による、仏教にまつわるトークショー。

画像:笑い飯 哲夫 近影
日時 5月6日(月・祝) 18:00〜19:00
会場 山口県教育会館 大ホール
定員
  • 250名(先着順)
  • 要申し込み
  • 聴講無料
  • ただし、本展の入場券が必要です

申し込み
※定員に達したため、本講座の受付は締め切りました。

スペシャルトーク2 「雪舟にあこがれた画僧・古磵と薬師寺」

薬師寺ゆかりの画僧・明誉古かん(みょうよ こかん)。本展出品作品「薬師寺縁起絵巻」の作者である古かんは、雪舟の絵にも学んだといわれています。古かんの研究者としても知られる大谷徹奘師による、薬師寺と山口のご縁をつなぐトークイベント。(※古かんの「かん」は石へんに間)

講師 大谷徹奘 (薬師寺執事長)
日時 4月27日(土) 14:00〜15:30
会場 山口県立山口図書館レクチャールーム
定員
  • 150名(先着順)
  • 要申し込み
  • 聴講無料
  • ただし、本展の入場券が必要です

申し込み

申し込み方法

参加希望のイベント名、①お名前(代表者)、②参加人数、③住所、④電話番号を明記の上、上記の申し込みフォームまたは往復はがきでお申し込みください。当館より折り返しご連絡いたします。

申し込み先(往復はがきをご利用の方)

  • 〒753-0089 山口市亀山町3-1 山口県立美術館
  • 奈良大和路のみほとけ展イベント係

記念講演会「仏教美術の黎明期 ─〈奈良美術〉誕生物語」

仏教美術が初めて花開いた古代の奈良。『天寿国繍帳の研究』(吉川弘文館、1995年)、『奈良美術成立史論』(中央公論美術出版、2009年)をはじめ、法隆寺、東大寺、薬師寺など奈良の諸寺院と寺宝について多数の著作で知られる、仏教美術研究の第一人者、大橋一章氏による記念講演会。

講師 大橋一章(早稲田大学名誉教授)
日時 5月12日(日) 14:00〜15:30
会場 山口県立山口図書館レクチャールーム
定員
  • 150名(当日先着順)
  • 聴講無料

記念対談「奈良大和路の古寺をたずねて」

本展監修者で元奈良国立博物館研究員でもある関根俊一氏と、山口県美祢市出身で奈良市観光大使を務める倉橋みどり氏による、奈良のお寺をめぐる対談。東大寺と山口にまつわる歴史的なエピソードや、奈良を散策する際に知っておくと楽しいトリビアなどもご紹介いただきます。

講師 関根俊一(本展監修者/帝塚山大学客員教授)
×倉橋みどり(奈良市観光大使/入江泰吉旧居事業コーディネーター)
日時 5月19日(日) 14:00〜15:30
会場 山口県立山口図書館レクチャールーム
定員
  • 150名(当日先着順)
  • 聴講無料

学芸員によるギャラリートーク

  • 4月13日、4月20日、5月11日、5月18日(いずれも土曜日)
  • 10:00〜(45分程度)