暑い日が続いていますね。
仕事をされている皆さまお疲れさまです。夏休み中の皆さま、楽しんでいらっしゃいますか。

さて、話題の(?)HEART2007ですが、18日の本格オープンを前に、着々とプレイベントを行っております。この間の日曜日(8月5日)も、倉科勇三さん(美術家)を講師にむかえ、プレイベントとしてワークショップ「ひもで、せんを、むすぶ」を、C・S赤れんが前広場で開催しました。

白い布を裂いて作ったひもを、ただひたすら結ぶ。その結果、何ができあがるのかしら―?


こんなものができあがりました。うーん、ひもって、けっこうすごいかも。(現在はもう撤去しました。あしからずご了承ください)


その後、みんなで一の坂川の探検にも出かけました。ひもを引っ張りながら進んで、赤れんがの前から、みずほ銀行付近の橋までを、ひもで結んでつなげちゃいました。
当たり前ですが、結べば、ひもはどんどん伸びていきます。進んで、結んで、伸ばして、また進む。単純なことですが、このくり返しがすでに非日常で、どうでもよいことに夢中になった子どもの頃を思い出してしまいました。

探検の道すがら、今まで知らなかった「宝もの」をたくさん発見しました。


講師の先生と子どもたち。宝物発見中。

彼らはどんな宝物を見つけたのか?その成果は、ただ今美術館にて展示中です。
ちなみに始まりは、こんな風。


このひもは、この後どうなってるの?気になる方は、ぜひ美術館に見にいらしてくださいね。