第65回 山口県美術展覧会
12月1日(木)~18日(日)山口県立美術館
9:00〜17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日
[観覧料] 一般:500(400)円 学生:400(300)円
( )内は20人以上の団体料金
※70歳以上および18歳以下の方、中等教育学校、高等学校、特別支援学校に在学する方は無料
山口県在住の作家を中心に作品を公募し、厳しい審査によって、大賞と優秀賞を選定。工芸、絵画、写真、書といったジャンルを超えた審査が、山口県美展の特徴です。出品者の力作が、技術や独自性はもちろん、鑑賞者を惹きつけるパワーを競い合います。
■昨年度大賞受賞特別展示
印藤恒夫新作展
昨年度大賞受賞の印藤恒夫氏(1943年、下関市在住)による新作展。
第65回山口県美術展覧会会場で、大賞受賞後の一年間の成果を特別展示します。
印藤氏の新作をじっくりとお楽しみください。
■東日本大震災復興支援HEART特別企画
文化財レスキュー・チャリティ・カレンダー
[会期]12月1日(木)〜18日(日)
[会場]山口県立美術館ロビー~中心商店街
(ヴァロン・キアッケラ・グリーンリーフ・シェフ・茶座
・ドマーニ・ノーマ・Zucca・コティ)
県美展に関わりの深い美術家12人の作品によるカレンダーを販売(500円)。
収益金は、全国美術館会議が実施する「東日本大震災救援・支援活動募金」に寄付し、被災した文化財を救出・保全する事業等に使われます。
文化財は地域の歴史を刻んだ、人々の心の拠り所となるもの。美術家と一緒に東北の人々に愛のメッセージを送るとともに、地域の文化資源ともいえる山口の美術家達の作品にも親しんでください。
参加作家:田中米吉、山科君代、下瀬信雄、河村純一郎、小田善郎、
参加作家:吉村芳生、山根信秀、針間文彦、秋貞勇、岡本よしろう、
参加作家:手嶋大輔、吉村大星
自作を語る
入選者のうち希望者が作品について語ります。
実施日 | 時間 | 作品名 | 作者名 |
---|---|---|---|
12月1日 | 11:30 | 「3 TENTS BY THE RAILWAY OF UNIVERSE(銀河鉄道沿いの3つのテント)」 | 桑迫賢太郎 |
12月3日 | 11:00 | 「風景」 | 山根秀信 |
11:30 | 「こ・こ・ろ・模・様」 | 山本尚明 | |
13:00 | 「浸食」 | 竹増陽子 | |
12月4日 | 11:00 | 「花の大地」 | 中村伸子 |
11:30 | 「終宴」 | 岡本国治 | |
12月7日 | 11:00 | 「木☆月」 | 原田章子 |
14:00 | 「再起」 | 岡田隆志 | |
12月11日 | 11:00 | 「デッサン集(No.1) えんぴつ・ペン画スケッチノートNo.2〜20」 | 岡本正和 |
11:30 | 「津波」 | 花田博通 | |
12月15日 | 11:00 | 「Fへ」「Mへ」 | 松本晃弘 |
12月17日 | 11:00 | 「山里草華夢」「かそけき音」 | 佐伯千尋 |
13:00 | 「デッサン集(No.1) えんぴつ・ペン画スケッチノートNo.2〜20」 | 岡本正和 | |
14:00 | 「時の海道」 | 戸田寛子 | |
12月18日 | 15:00 | 「Life Love Life」 | 河村竜司 |
※その他の詳細・実施日時は、展覧会開始後、本ウェブサイトおよび会場入口の掲示でお知らせします。
私のイチオシ
[会場]山口県立美術館ロビー
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