山口県立美術館について
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当館について
山口県立美術館は、「山口県の特色を発揮する郷土色豊かな美術館」「県民が参加する開かれた美術館」を基本方針に掲げ、1979(昭和54)年に開館しました。
以来、県内の美術文化醸成の場となることを目標に、中世大内文化をはじめとする郷土文化の掘り起こしや、本県ゆかりの作家を取り上げる特色ある展覧会を開催するとともに、古今東西のさまざまな美術・文化を紹介する特別展も行ってきました。
今後も展覧会を一層充実させ、ギャリートークや講演会、そして地域とともに各種イベントを開催しながら、郷土やまぐちの新しい文化の創造拠点になるような活動をめざします。
建築概要
所在地 |
山口県山口市亀山町3番1号 |
敷地面積 |
11,618.33m2 |
構造 |
鉄筋コンクリート造・一部鉄骨造/地下1階・地上2階 |
建物面積 |
4,704.59m2 |
建物延面積 |
6,387.64m2 |
設計 |
鬼頭梓建築設計事務所 |
沿革
1974(昭和49)年11月 |
山口県立美術館建設基本方針を策定 |
1977(昭和52)年3月 |
建設用地取得 |
1977(昭和52)年8月 |
起工式 着工 |
1978(昭和53)年4月 |
美術館開設準備室を設置 |
1979(昭和54)年3月 |
竣工式 |
1979(昭和54)年4月 |
山口県立美術館条例施行 |
1979(昭和54)年10月 |
開館(10月7日) |
1989(平成元)年3月 |
収蔵庫等増設工事の完工 |
2007(平成19)年4月 |
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2011(平成23)年4月 |
指定管理者制度導入(サントリーパブリシティサービス株式会社) |
2012(平成24)年3月 |
美術館改修工事の完工 |
2016(平成28)年4月 |
指定管理者第2期 (サントリーパブリシティサービスグループ) |
2021(令和3)年4月 |
指定管理者第3期 (サントリーパブリシティサービスグループ) |