山口県立美術館|山口県山口市

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開催中の特別展

超絶技巧、未来へ! 明治工芸とそのDNA

2024年9月12日(木)ー11月10日(日)

多くの人びとを魅了した「超絶技巧」展シリーズの第3弾。金属、木、陶磁、漆、ガラス、紙などの多様な素材に、鍛錬を重ねた技法を駆使して向き合い、新たな領域に挑む17名の現代作家たち。本展では彼らの新作を中心に、そのルーツでもある明治工芸の逸品もあわせてご紹介します。明治工芸のDNAを継承しつつ、独自の美意識を貫く作家たちが繰り出す、驚きの超絶技巧の数々にご注目ください。

出品リスト

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開催概要

展覧会名 超絶技巧、未来へ! 明治工芸とそのDNA
会期 2024年9月12日(木)ー11月10日(日)
開館時間 9:00~17:00(入場は16:30まで)
観覧料 一般1,500(1,300円)/シニア・学生1,300(1,100円)/18歳以下無料
◎コレクション展セット券〈当日券のみ〉一般1,600円、学生1,400円
◎前売り券およびオンラインチケットにて本展ご観覧の方は当日に限り、コレクション展を100円でご覧いただけます。
※シニアは70歳以上の方、( )内は前売り、オンラインチケットおよび20名以上の団体料金。
※高等学校、中等教育学校、特別支援学校に在籍の方等は無料。
※障がい者手帳等をご持参の方とその介護の方1名は無料。
※前売り券は、ローソンまたはミニストップ店内のLoppi(Lコード:61647)、セブンチケットでお求めください。オンラインチケットの購入については、当館ウェブサイトをご覧ください。
主催 主  催:山口県立美術館、朝日新聞社、yab山口朝日放送
協  力:清水三年坂美術館
監  修:山下裕二(明治学院大学教授)
企画協力:広瀬麻美(浅野研究所)
特別協力:エフエム山口
特別協賛:西京銀行

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画像:【木彫】大竹亮峯(1989年生まれ)《月光》2020年
【木彫】大竹亮峯(1989年生まれ)《月光》2020年

これからの特別展

坂井眞理子展 いのちの色、いのちのかたち

2024年11月22日(金)~2025年1月26日(日)

坂井眞理子(1940-)は、中学・高校時代を宇部市で過ごした山口県ゆかりの画家です。大学でアメリカ抽象表現主義の画家たちとその作品を知り、卒業して間もなく単身ニューヨークに留学。帰国して以後、60年を超えて創作活動を続けてきました。最も好きだという赤を中心に、色彩豊かに展開される絵画世界をどうぞお楽しみください。

主催:ミュージアム・タウン・ヤマグチ実行委員会

関連イベント

チラシPDF

画像:坂井眞理子《大地がざわめく》2009年、油彩/カンヴァス
坂井眞理子《大地がざわめく》2009年、油彩/カンヴァス

「つくる・みる・ささえる」の創造的調和 第77回 山口県美術展覧会

2025年2月27日(木)~3月16日(日)

山口県在住の作家を中心に作品を公募し、厳しい審査によって、大賞と優秀賞を選定。
絵画、工芸、写真、書といったジャンルを超えた審査が山口県美術展覧会の特徴です。
出品者の力作が、技術や独自性はもちろん、鑑賞者を惹きつけるパワーを競い合います。

要項

出品目録

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