山口県立美術館|山口県山口市

学校プログラム

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学校団体での見学

学校・学年・部活動・グループ活動で美術館を利用したい場合には、お気軽にお問い合せ下さい。 学芸員によるギャラリー・トークや、はじめて美術館を訪れる皆さんのために、鑑賞マナー等の、入館事前説明も行っています。

お申し込み方法

下記の学校プログラム申込書(PDF)に必要事項を記入し、FAXにてお申し込みください。
必要な場合は、詳細について折り返し確認のお電話をいたします。

宛先:山口県立美術館

学校プログラム申込書(PDF)

職場体験

学芸員、事務部門、総合案内、監視や警備、設備技師、ショップとカフェ、清掃員…。様々な職種の人が働く美術館は、職場体験の場としても充実した経験ができる施設です。
美術館の概要や展覧会が出来るまでの紹介、普段は見ることのできないバックヤードツアー、総合案内での接遇など、各種体験を通して、美術館の役割と仕事を学ぶことができます。

お申し込み方法

下記の学校プログラム申込書(PDF)に必要事項を記入し、FAXにてお申し込みください。
必要な場合は、詳細について折り返し確認のお電話をいたします。

宛先:山口県立美術館

学校プログラム申込書(PDF)

学芸員の派遣(協同授業)

学芸員と一緒に新しい授業を開発したい、鑑賞の授業をしてみたい、ちょっと専門的な話を聞いてみたい、美術館は遠くてなかなか見学へ行けない…そんなときは美術館にご相談ください。県内の各学校で、学芸員が先生とともに授業をします。

協同授業の例

  • 山口ゆかりの作家の作品鑑賞
  • 掛軸や絵巻のレプリカを活用した学習
  • 展覧会にあわせた内容の授業 (美術館へ行く前、行った後の活用)
  • 修学旅行の事前学習
  • 学芸員や美術館の仕事についての学習

お申し込み方法

1.「学芸員の派遣を希望」と美術館に連絡

ご希望の授業日の2ヶ月以上前までに、電話またはFAX(学校プログラム申込書(PDF))、メール(お問い合わせフォーム)にて、美術館までご連絡下さい。ご希望の分野に合う学芸員のスケジュール、事前打ち合わせの日程等について確認し、折り返しご連絡します。

2.事前打ち合わせ

美術館もしくは学校にて、授業内容のご希望を伺いながら、詳細について確認、決定していきます(授業内容によっては、複数回の打ち合わせが必要になる場合もあります)。授業は原則的にT.T. (Team Teaching)でお願いしています。

3.手続き等

授業の日時と内容が固まったら、学芸員の派遣依頼書を2部(館長宛、学芸員宛)美術館までご送付下さい。書式は自由です。

4.授業当日

学芸員が学校に伺って、先生と一緒に授業をします。作品のレプリカ教材や画像をお持ちすることもできます。
なお、謝金等は必要ありません。交通費のみご負担をお願いします。

博物館実習を希望する方へ

2025(令和7)年度 博物館実習生の受け入れについて

2025(令和7)年度の博物館実習を次のとおり実施します。実習を希望される方は、以下の内容を確認のうえ、所属大学を通じて申請してください。

実施期間

2026(令和8)年2月4日(水)―2月11日(水・祝) ※2月9日(月)を除く7日間

実習内容

講義と実習を行います。

講義 美術館業務について(美術品の収集・保存、展覧会の企画、教育普及、指定管理者制度など)
実習 作品の取り扱い、展覧会の実際(第78回山口県美術展覧会の準備・審査会運営・展示の補助など)

申し込み・受け入れ手順

  1. 学芸員資格課程担当者または実習生本人より、美術館まで電話連絡のうえ、内諾を得る。
  2. 大学単位で下記の書類をまとめて郵送で提出。

    •  締 切:2025(令和7)年7月31日(木)必着
    •  送付先:〒753-0089 山口県山口市亀山町3-1
          山口県立美術館 博物館実習担当者宛
  3. 実習希望者の所属大学に受入可否を通知。

提出書類

  1. 実習受入依頼書
    • 当館指定の書式はありません。各所属大学の書式にてご提出ください。ただし、書類の発信者は学長ないし学部長名とし、宛名は「山口県立美術館館長 道免憲司」としてください。
    • 学芸員資格課程担当者(原則として大学教員ではなく担当職員)の部署と氏名および電話、メール等を含む連絡先を必ず明記してください。
  2. 博物館実習生調書(PDF:131KB)
    • 当館指定の書式をダウンロード・印刷のうえ、記入して提出してください。
      ※提出された調書に記載された個人情報等については、2025(令和7)年度博物館実習に係る業務のみに使用するものとします。
  3. 返信用封筒
    • 実習受入可否を記した回答文書(当館書式にて作成)を返送いたします。
      宛先が記入済で、切手が添付された封筒(レターパックも可)を同封してください。

その他

  • 実習は無料ですが、受講にかかる交通費・宿泊費・食費等については、実習生本人あるいは各所属大学の負担とします。
  • 実習期間中に発生した事故等については、当館に過失が認められる場合を除き、実習生本人あるいは各所属大学においてその責を負うものとします。
  • 実習生受入に対する謝礼等お心遣いは不要です。
問い合わせ先
  • 山口県立美術館 博物館実習担当
  • 〒753-0089 山口県山口市亀山町3-1
  • Tel: 083-925-7788

博物館実習生調書(PDF)