山口県立美術館|山口県山口市

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開催中の特別展

岩合光昭 写真展 PANTANAL パンタナール 清流がつむぐ動物たちの大湿原

2025年7月10日(木)ー9月7日(日)

「ネコ写真家」としても人気の動物写真家・岩合光昭(1950-)。

南アメリカ中央部に位置する世界最大の熱帯湿地・パンタナールで念願のジャガーをはじめ、パラグアイカイマン、カピバラなど手つかずの自然のなかで逞しく生きる動物たちを鮮やかに捉えました。本展では、約100点の作品を2メートル超のサイズを含む大迫力の画面でご紹介します。

また、「岩合光昭 写真展 THE CATS ねこ科」を同時開催します。岩合が世界各地で撮影してきたイエネコをはじめライオンやチーターなど、自由で美しいネコ科動物たちの姿をお楽しみください。

 

■「8/10(日) 岩合光昭トーク&サイン会」は、満席のため受付を終了いたしました。沢山の皆さまにご応募いただきまして、誠にありがとうございました。

DM (pdf)

展覧会特設サイト

開催概要

会期 2025年7月10日(木)ー9月7日(日)
開館時間 9:00~17:00(入場は16:30まで)
観覧料 一般       1,400 (1,200)円
シニア・大学生   1,200(1,000)円
※18歳以下無料
*シニアは70歳以上の方、( )内は前売り、オンラインチケットおよび20名以上の団体料金。
*高等学校、中等教育学校、特別支援学校に在籍の方等は無料。
*障害者手帳等をご持参の方とその介護の方1名は無料。
*前売り券は、ローソンまたはミニストップ店内のLoppi(Lコード:62754)、セブンチケット(セブンコード:110-246)でお求めください。オンラインチケットについては、以下の「オンラインチケットの購入」へ。
主催 山口県立美術館、読売新聞社、KRY山口放送
[企画協力]株式会社クレヴィス

オンラインチケットの購入

画像:Ⓒ Mitsuaki Iwago
Ⓒ Mitsuaki Iwago

これからの特別展

歌川国芳展ー奇才絵師の魔力 KUNIYOSHI The Spellbinding Ukiyo-e Works of an Eccentric Artist 

2025年9月25日(木)ー11月24日(月・休)

江戸時代末期の浮世絵師・歌川国芳(うたがわ・くによし 1797-1861)。奇抜なアイデアや現代に通ずるデザインセンスとユーモアで、浮世絵の歴史を塗り替える斬新な作品を生み出し、国内外で高い評価を誇っています。

本展は、武者絵や戯画をはじめとする版画や肉筆画など約400件を紹介する国芳展の決定版です。

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 開催概要

[会期]2025925日(木)ー1124日(月・休)
    ◎会期中、大幅な展示替えを行います。
    前期:925()1026()   /   後期:1028()1124(月・休)
[開館時間]9:0017:00(入場は16:30まで)
[観覧料] 一般 1,600 (1,400)円   シニア・学生 1,400(1,200)
     ※18歳以下無料

*シニアは70歳以上の方、( )内は前売り、オンラインチケットおよび20名以上の団体料金。
*高等学校、中等教育学校、特別支援学校に在籍の方等は無料。
*障害者手帳等をご持参の方とその介護の方1名は無料。

*前売り券は、ローソンまたはミニストップ店内のLoppi(Lコード:62097)、セブンチケット(セブンコード:111-936)でお求めください。
※オンラインチケットは以下のリンクよりご購入いただけます。
https://ars-yma.triplabo.jp/activity/ja/LINKTIVITY-U23X0

[主催]山口県立美術館、読売新聞社、KRY山口放送
[特別協賛]西京銀行

ウェブサイト  チラシPDF

画像:歌川国芳《相馬の古内裏》1845-46年頃 個人蔵
歌川国芳《相馬の古内裏》1845-46年頃 個人蔵