描かれた水のいきもの
2025年7月10日(木)ー8月17日(日)
古くから人々の身近な存在でありながら、水中という私たちとは異なる世界に棲む魚など水の中の生物たち。近世から昭和までの個性あふれる画家たちが描いた日本画を通して、水のいきものたちの魅力をご紹介します。

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70歳以上と18歳以下の方、および高等学校、中等教育学校、 特別支援学校に在学する方等は無料です。
2025年7月10日(木)ー8月17日(日)
古くから人々の身近な存在でありながら、水中という私たちとは異なる世界に棲む魚など水の中の生物たち。近世から昭和までの個性あふれる画家たちが描いた日本画を通して、水のいきものたちの魅力をご紹介します。
2025年7月10日(木)ー9月15日(月・祝)
山口県三隅町(現・長門市)出身の画家香月泰男(1911-74)が、4年にわたる自らの戦争抑留体験を描いた「シベリア・シリーズ」。今年度は、体験順に4期に分けてご紹介しています。第2期は「敗戦とシベリア移送」です。
2025年7月10日(木)ー9月15日(月・祝)
香月泰男(1911-74)の版画作品は、重厚な「シベリア・シリーズ」とは対照的に、明るい色彩と軽やかな描写が特徴的です。本展では、晩年の石版画集『動物シリーズ』を中心に、動物を描いたユーモアあふれる作品をご紹介します。生きとし生けるものへの慈しみを感じさせる、画家の暖かな眼差しをお楽しみください。