雪舟と雲谷派 仏のすがた人のすがた
2024年10月22日(火)ー11月24日(日)
山水画家としてのイメージが強い雪舟ですが、近年は徐々に人物画・仏画の分野の作品に対する評価が高まっています。本展では、最近新たに紹介された雪舟の初期の人物画「騎獅文殊・黄初平・張果老図」を中心に、雪舟とその後継者である雲谷派の画家による人物画と仏画をご紹介します。
2024年10月22日(火)ー11月24日(日)
山水画家としてのイメージが強い雪舟ですが、近年は徐々に人物画・仏画の分野の作品に対する評価が高まっています。本展では、最近新たに紹介された雪舟の初期の人物画「騎獅文殊・黄初平・張果老図」を中心に、雪舟とその後継者である雲谷派の画家による人物画と仏画をご紹介します。
2024年9月12日(木)ー12月25日(水)
新聞、自分自身の顔、草花など身近なものを、鉛筆で写しつづけた防府生まれの美術家、吉村芳生(1950-2013)。没後10年、当館収蔵の吉村作品をすべて展示いたします。写真とも見紛う超絶的な仕事の数々を、改めてお楽しみください。
70歳以上と18歳以下の方、および高等学校、中等教育学校、 特別支援学校に在学する方等は無料です。
2024年11月26日(火)ー12月25日(水)
2024年の干支「龍」。古来、様々な力で人々の暮らしと密接に関わってきた霊獣です。本年の締めくくりに、山口県美の日本画コレクションから「龍」を題材にした作品を厳選紹介。雪舟と雲谷派をはじめ防長ゆかりの画家による表現の違いをお楽しみください。