山口県立美術館|山口県山口市

コレクション展

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開催中のコレクション展

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観覧料

  • 一般400円(320円)
  • 学生250円(200円)

70歳以上と18歳以下の方、および高等学校、中等教育学校、 特別支援学校に在学する方等は無料です。

これからのコレクション展

新春寿ぐ吉祥画

2026年1月6日(火)~2月4日(水)

吉祥とはめでたい兆し、良いしるしを意味します。松竹梅や鶴亀に代表されるこれらのモチーフには、幸福や平和、繁栄への願いが込められました。新たな一年のはじまりを祝して当館コレクションの吉祥画をご紹介します。

画像:雲谷 等恕 《牡丹図》6曲1双 17世紀~18世紀 紙本金地着色 個人蔵 (当館寄託)
雲谷 等恕 《牡丹図》6曲1双 17世紀~18世紀 紙本金地着色 個人蔵 (当館寄託)

シベリア・シリーズ Ⅳ  帰還と故郷

2026年1月6日(火)~4月12日(日)

山口県三隅町(現・長門市)出身の画家香月泰男(1911-74)が、4年にわたる自らの戦争抑留体験を描いた「シベリア・シリーズ」。今年度は、体験順に4期に分けてご紹介しています。第4期は「帰還と故郷」です。

画像:香月 泰男《日本海》 1972年 油彩/カンヴァス 山口県立美術館蔵
香月 泰男《日本海》 1972年 油彩/カンヴァス 山口県立美術館蔵

“人”を描く

2026年1月6日(火)~4月12日(日)

古代ローマの博物学者・大プリニウスによると、絵画の起源は戦地に赴く恋人の影を写したことであったと言います。それほどに古くから、美術において身近で重要なモチーフであり続けてきた“人”。山口県立美術館のコレクションから、多様な人の表現をご覧ください。

画像:“人”を描く_長屋 勇 《画室にて》 1952年 山口県立美術館蔵
“人”を描く_長屋 勇 《画室にて》 1952年 山口県立美術館蔵

これまでのコレクション展