HEART 2007 ブログ HEARTにART
2007.08に書かれた記事
2007.08.31 こまちゃんTシャツ
HEART2007オリジナルこまちゃんTシャツ。山口でしか手に入りません。美術館のスタッフも、こんな風に、おそろいのこまちゃんTシャツを着ています。
こまちゃんTシャツは、山口県立美術館ロビーのアート・マートこまちゃんグッズコーナーだけで売っています。ほかでは手に入りません。こまちゃんファンは、是非とも入手したいアイテムです。
2007.08.31 夏の香り /ROUTE102-history 6
ぐずついた天気が続きますが、とうとう今日で8月が終わってしまいます。今年は9/1,2が土日だから、ちょっと夏休みが長くなるのかな?
真夏の暑い最中にワークショップを行って、つくったROUTE102も9/2に完成する事になりました。
完成式(といっても、そんな大それたコトしませんが)を
9/2,11:00から行います。近くに来られる方はちょっと足を運んでいただけたら…。
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2007.08.30 HEART CUBE
山口県立美術館前に巨大な四角い構造物が出現。
(合成写真ではありません。)
あたらしい県美展作品。それとも、新プロジェクト発動?
じつは、これは、HEART2007の看板です。
諸般の事情で遅くなりましたが、
山口県美術展覧会
アート・マート
カタログ・コレクション
こま撮りえいが こまねこ
HEART2007の中心会場の美術館のテーマ看板です。
2007.08.28 おはなしテント
美術館のロビーに突如テントが出現!
はたしてその正体は???
「おはなしテント」でした。
8月21日に1回目を実施した「おはなしテント」。
テントの中で楽しいお話が繰り広げられます。
お話を読んでいただくのは
「こどもと本ジョイントネット21・山口」の皆さん。
代表の山本安彦さんが1冊紹介してくださいました。
リボンがヒラヒラと舞っています。
これに1枚かさねると・・・・
あれれれ?人の顔になっちゃった。
8月21日の「おはなしテント」、
テントに入りきらないくらい盛況でした。
みんなテントの中でおはなしに夢中です。
楽しかったかな?
8月28日にも2回目を実施しますよ。
はたしてその正体は???
「おはなしテント」でした。
8月21日に1回目を実施した「おはなしテント」。
テントの中で楽しいお話が繰り広げられます。
お話を読んでいただくのは
「こどもと本ジョイントネット21・山口」の皆さん。
代表の山本安彦さんが1冊紹介してくださいました。
リボンがヒラヒラと舞っています。
これに1枚かさねると・・・・
あれれれ?人の顔になっちゃった。
8月21日の「おはなしテント」、
テントに入りきらないくらい盛況でした。
みんなテントの中でおはなしに夢中です。
楽しかったかな?
8月28日にも2回目を実施しますよ。
2007.08.28 こまちゃんの舞台セット
毎日人気の「こま撮りえいが こまねこ」。
映画上映だけでなく、映画に使われたセットと
こまちゃんたちも美術館で展示しています。
なんと、こまちゃんのお部屋、おじいの部屋、いぬ子の部屋の3種類!
しかもそれぞれのお部屋にはこまちゃんやラジボーや
いぬ子たち、映画でおなじみの登場人物たちが!
HEART2007オープンの前日、セットの準備をしました。
いよいよセットが箱から出されます。
左手前の後ろ姿は作業を見守る合田経郎監督。
セットが箱から出たら、こまちゃんに表情や動きをつける
アニメーターの峰岸裕和さんの出番です。
映画をご覧になったかたから時々
「こまちゃんって着ぐるみですか?」という質問を受けます。
人間が入っているように見える自然な動きですが、
これは人形を使ったアニメーション。
なめらかに動くのは1秒間に24カット分の
少しずつ違った動きを
1カット1カット撮影しているからなのです。
連続するコマを見ても、どの部分の位置が動いているのか
全然わからないくらいちょっとした違いの連続で
映画ができています。
本当に手間のかかる作業ですが、
だからこそ微妙な表情で細かな感情を
伝えることができるんですね。
セットの傍らには・・・
ラジボーのロボット!
お裁縫セット!
ちっちゃな針山にはちゃんとまち針がついています。
こういった小道具やセットを作られた家辺信二さんも
セットの展示に来てくださいました。
このセットの展示、映画を見てくださった方にも、「こまねこ」を知らない方々にも人気です。
スタッフの愛が込められたこまねこセット。
なかなか本物を見るチャンスはありませんよ!
ぜひ山口県立美術館で見てくださいね。
映画上映だけでなく、映画に使われたセットと
こまちゃんたちも美術館で展示しています。
なんと、こまちゃんのお部屋、おじいの部屋、いぬ子の部屋の3種類!
しかもそれぞれのお部屋にはこまちゃんやラジボーや
いぬ子たち、映画でおなじみの登場人物たちが!
HEART2007オープンの前日、セットの準備をしました。
いよいよセットが箱から出されます。
左手前の後ろ姿は作業を見守る合田経郎監督。
セットが箱から出たら、こまちゃんに表情や動きをつける
アニメーターの峰岸裕和さんの出番です。
映画をご覧になったかたから時々
「こまちゃんって着ぐるみですか?」という質問を受けます。
人間が入っているように見える自然な動きですが、
これは人形を使ったアニメーション。
なめらかに動くのは1秒間に24カット分の
少しずつ違った動きを
1カット1カット撮影しているからなのです。
連続するコマを見ても、どの部分の位置が動いているのか
全然わからないくらいちょっとした違いの連続で
映画ができています。
本当に手間のかかる作業ですが、
だからこそ微妙な表情で細かな感情を
伝えることができるんですね。
セットの傍らには・・・
ラジボーのロボット!
お裁縫セット!
ちっちゃな針山にはちゃんとまち針がついています。
こういった小道具やセットを作られた家辺信二さんも
セットの展示に来てくださいました。
このセットの展示、映画を見てくださった方にも、「こまねこ」を知らない方々にも人気です。
スタッフの愛が込められたこまねこセット。
なかなか本物を見るチャンスはありませんよ!
ぜひ山口県立美術館で見てくださいね。
2007.08.28 ROUTE102-history 5
ROUTE102 トーフ小径9/2完成間近となってきました。
最初に作業をはじめた頃には、関係者の間で「こんなスケジュールで本当に完成するのかな」という心配の声がささやかれていましたが、ご心配なく。9/2に予定通り完成する見通しが立ちました。
さて、ROUTE102の制作工程について、ブロックづくりの説明をしましたが、今回は、実際にブロックを敷き詰める作業について、御説明しましょう。
まず、ブロックの下に砂を敷き詰め、その上にブロックを置いていきます。ブロックの厚みは4cmになるように決めてつくっていますが、トーフパックを使って手作業でつくるブロックですから、厚みが完璧に一定になりません。
そこで、下にクッションがわりも兼ねて砂利を敷き詰め、その砂利で高さを調整しながら、他のブロックとデコボコにならないように敷き詰めていくのです。
ところで、いざブロックを敷き詰めはじめると、この作業が、意外に難しいことがわかります。
トーフパックは、メーカーや商品の種類によってさまざまな種類があります。大きかったり小さかったり、正方形や長方形、浅かったり深かったり。パックの模様もさまざまです。
(このうち、四角じゃなくて円形のトーフパックは、隙間が大きくなりすぎるので、パスしていました。)
同じ規格のブロックを規則正しく敷き詰めていくだけなら、それほどたいへんではありませんが、それではブロック畳が単調になりますし、作業している人間も作業が退屈になってしまいます。
そこで、上の写真のように、大小様々なトーフブロックを敷き詰めていくのですが、
今度は、うまく隙間なく敷き詰められないという問題が生じてきます。パズルみたいなもので、隙間が出来てしまったり、手頃なサイズのブロックがなかったり頭を悩ませることになります。ブロックがまっすぐに並ばなくなってきたりもします。しかし、ブロックにバリエーションが多い方がおもしろいですね。
現在まで出来上がったトーフ小径のブロックの並びを観察していくと、規則正しくブロックが並んでいるところと、少しねじ曲がって並んでいるところと、いろいろあります。
そんなブロックの形や並び方のバリエーションを観察しながら、このROUTE102を歩いてみてはいかがでしょうか?
最初に作業をはじめた頃には、関係者の間で「こんなスケジュールで本当に完成するのかな」という心配の声がささやかれていましたが、ご心配なく。9/2に予定通り完成する見通しが立ちました。
さて、ROUTE102の制作工程について、ブロックづくりの説明をしましたが、今回は、実際にブロックを敷き詰める作業について、御説明しましょう。
まず、ブロックの下に砂を敷き詰め、その上にブロックを置いていきます。ブロックの厚みは4cmになるように決めてつくっていますが、トーフパックを使って手作業でつくるブロックですから、厚みが完璧に一定になりません。
そこで、下にクッションがわりも兼ねて砂利を敷き詰め、その砂利で高さを調整しながら、他のブロックとデコボコにならないように敷き詰めていくのです。
ところで、いざブロックを敷き詰めはじめると、この作業が、意外に難しいことがわかります。
トーフパックは、メーカーや商品の種類によってさまざまな種類があります。大きかったり小さかったり、正方形や長方形、浅かったり深かったり。パックの模様もさまざまです。
(このうち、四角じゃなくて円形のトーフパックは、隙間が大きくなりすぎるので、パスしていました。)
同じ規格のブロックを規則正しく敷き詰めていくだけなら、それほどたいへんではありませんが、それではブロック畳が単調になりますし、作業している人間も作業が退屈になってしまいます。
そこで、上の写真のように、大小様々なトーフブロックを敷き詰めていくのですが、
今度は、うまく隙間なく敷き詰められないという問題が生じてきます。パズルみたいなもので、隙間が出来てしまったり、手頃なサイズのブロックがなかったり頭を悩ませることになります。ブロックがまっすぐに並ばなくなってきたりもします。しかし、ブロックにバリエーションが多い方がおもしろいですね。
現在まで出来上がったトーフ小径のブロックの並びを観察していくと、規則正しくブロックが並んでいるところと、少しねじ曲がって並んでいるところと、いろいろあります。
そんなブロックの形や並び方のバリエーションを観察しながら、このROUTE102を歩いてみてはいかがでしょうか?
2007.08.26 自作を語る
ART MART SPECIAL
本日、午後4時までです。
さて、本日午後の県美展会場ですが、会場がずいぶん混んでます。HEART2007の一環として行っているおかげでしょうか。多くの人にごらんいただき、うれしいかぎりです。
この県美展では、「自作を語る」という企画を行っています。展示された作品について、作者自身に、どういう想いでつくったのか。どんな風にしてつくったのか。作者だけしか知らない{ウラ話」(?)を直接作者から聞けるチャンスです。日程は、作者の方の都合もありますので、不定期です。ホームページをチェックしたり、入口の掲示などに注意してみてください。
この機会に作品を作った本人に会って、制作のヒミツを聞き出してみましょう。
2007.08.25 今度は布で
今日も野菜をつくりました。今度は布で。
講師は、ファッションデザイナーの片山涼子さんです。用意された型紙どおりに布をきって、ぬって、ひっくり返して詰め物をして…
まだ針と糸を持ったことのないチビッコから、熟練の技を持つ方まで、みなさんでわいわい、楽しくつくりました。
そして最後には、
きれいなトマトになりました。大満足。
この他にも、立派なかぼちゃ、きゅうり、たまねぎができあがりました。
「布で野菜をつくろう」は、9月1日(土)も10:00~開催されます。参加者、大募集中です。
講師は、ファッションデザイナーの片山涼子さんです。用意された型紙どおりに布をきって、ぬって、ひっくり返して詰め物をして…
まだ針と糸を持ったことのないチビッコから、熟練の技を持つ方まで、みなさんでわいわい、楽しくつくりました。
そして最後には、
きれいなトマトになりました。大満足。
この他にも、立派なかぼちゃ、きゅうり、たまねぎができあがりました。
「布で野菜をつくろう」は、9月1日(土)も10:00~開催されます。参加者、大募集中です。
2007.08.25 2:00.p.m.-3:00p.m.
午後2時
この蒸し暑い中、美術館正面玄関前は、夏の熱気以上の活気にあふれています。
ART MART SPECIAL
結構たくさんの人が訪れています。
室内と室外それぞれの店舗で、アクセサリーや絵など、様々なものが売られています。
この蒸し暑い中、美術館正面玄関前は、夏の熱気以上の活気にあふれています。
ART MART SPECIAL
結構たくさんの人が訪れています。
室内と室外それぞれの店舗で、アクセサリーや絵など、様々なものが売られています。
2007.08.25 HEART SPOT
さすがに、某シリーズ番組のように「24」時間ブログ書き続けるなんてのはムリなので、話題をかえます。今度は美術館ではなく、商店街の中です。
すでに、FMYのはみ出しブログなどで詳しく紹介されていますが、山口市のアーケード内でこのHEART2007の会期中だけオープンしている店舗HEART SPOTでは、
■特別企画県美展出身作家4人展
開催しております。
昨年度の大賞受賞作品 ヒトリゴト2も、展示されています。
店内には県美展出身作家たちの力作が並びます。(購入もできますよ)
店の中で目を引くのは、
そう、こまちゃんグッズです。
なかなか、これだけのグッズを取りそろえているところは、そうあちこちには、見つからないはずです。
こまちゃんファンには、たまらないはず。
商店街に行ったら、是非、気軽にのぞいてみて下さい。
(でも、壁にかかっている絵はさわっちゃだめですよ!)
すでに、FMYのはみ出しブログなどで詳しく紹介されていますが、山口市のアーケード内でこのHEART2007の会期中だけオープンしている店舗HEART SPOTでは、
■特別企画県美展出身作家4人展
開催しております。
昨年度の大賞受賞作品 ヒトリゴト2も、展示されています。
店内には県美展出身作家たちの力作が並びます。(購入もできますよ)
店の中で目を引くのは、
そう、こまちゃんグッズです。
なかなか、これだけのグッズを取りそろえているところは、そうあちこちには、見つからないはずです。
こまちゃんファンには、たまらないはず。
商店街に行ったら、是非、気軽にのぞいてみて下さい。
(でも、壁にかかっている絵はさわっちゃだめですよ!)
2007.08.25 9:00a.m.-10:00a.m.
午前9時
アート・マート・スペシャル
が始まりました。
ユニークな創作活動を展開している作家たちがオリジナル作品を販売。フリー・マーケット・タイプのショップが2日間限定で開店します。作品をつくる人と観る人が、気軽にコミュニケーションできる市場です。
美術館の入口前がいままでにない活気を呈しております。
アート・マートでは、美術館内でも作品を販売しております。(結構売れてます)
2007.08.25 8:00a.m.-9:00a.m.
2007年8月25日 午前8時
山口県立美術館 正面玄関前
なにやら、段ボール紙でできた屋台のようなブースが
立ち並んでいます。いったいこれは?
しばらくすると、次々と人がやってきてなにやらブースの中にものをひろげています。
2007.08.24 ニャーーー
山口県立美術館 講座室では、
『こま撮りえいが こまねこ』
を上映中です。会場内には、特設スクリーンに音響設備もしっかりしたものを用意してあります。大きなスクリーンでこまちゃんをご堪能くださいませ。
入口に、作者の合田経郎監督からのメッセージがあります。
お読みいただくと、なぜ、HEART2007に、こまちゃんがやってきたのか、ご理解いただけると思います。
2007.08.23 県美展オープン
本日から
第61回山口県美術展覧会がオープンします。
大きさ・材質・ジャンルを問わない作品125点が会場に並ぶ、ユニークな公募展です。
2007.08.22 特別展示
県美展の特別出品作品
手嶋大輔さん(福岡県:昨年度大賞受賞者)の
「風ニノッテ」
です。
こんな写真では、何だかわからないですね。
これも、実物をごらんいただかないと
その魅力は伝わりません。
いよいよ、明日 県美展オープンです。
2007.08.22 羊毛で野菜つくりました
HEART2007がオープンした先日の土曜日(18日)、「羊毛で野菜をつくろう」ワークショップの2回目を開催しました。講師は、前回と同じくフェルト作家の濱野由美さんです。
会場のようす。飾ってあるのが、いちごの絵に変わっていることにも注目!!
今回のお手本。
できあがった野菜は・・・
そっくり!
ははあ、そうきましたか。かぼちゃ。
なす、かぼちゃ・・・ふわふわでかわいい!
えだまめ。5人の合作です!
「羊毛で野菜をつくろう」で制作した野菜は、一部を道場門前商店街に開店しているミュージアムショップ、“HEART SPOT”にも飾っています。ぜひ、見に来てくださいね。
会場のようす。飾ってあるのが、いちごの絵に変わっていることにも注目!!
今回のお手本。
できあがった野菜は・・・
そっくり!
ははあ、そうきましたか。かぼちゃ。
なす、かぼちゃ・・・ふわふわでかわいい!
えだまめ。5人の合作です!
「羊毛で野菜をつくろう」で制作した野菜は、一部を道場門前商店街に開店しているミュージアムショップ、“HEART SPOT”にも飾っています。ぜひ、見に来てくださいね。
2007.08.21 アート・マート in Museum
美術館のロビーがタイヘンなことになっています!
たくさんのボックスが!
今日は美術館に登場したミュージアムショップ
“アート・マート in Museum”の絵本コーナーをご紹介しましょう。
外から見るとこんな感じです。
絵本がたくさんあって、ちょっと楽しい感じ。
この絵本を選んでいただいたのは
下関の絵本専門店「こどもの広場」の横山眞佐子さん。
画家が絵を描いた絵本を中心に、
楽しい絵本を選んでいただきました。
その種類、なんと110種類!
横山さんがもっていらっしゃるのは
元永定正さんの絵本「カニ ツンツン」。
元永定正さんは、2003年から2005年の県美展の審査員をしていただいて、ハートのこもったコメントを出品作品にいただきました。
他にもこんな楽しい絵本が!
選んでいただいた絵本には、
横山さんのオススメポイントを紹介しています。
ぜひ、こちらも楽しんでくださいね!
たくさんのボックスが!
今日は美術館に登場したミュージアムショップ
“アート・マート in Museum”の絵本コーナーをご紹介しましょう。
外から見るとこんな感じです。
絵本がたくさんあって、ちょっと楽しい感じ。
この絵本を選んでいただいたのは
下関の絵本専門店「こどもの広場」の横山眞佐子さん。
画家が絵を描いた絵本を中心に、
楽しい絵本を選んでいただきました。
その種類、なんと110種類!
横山さんがもっていらっしゃるのは
元永定正さんの絵本「カニ ツンツン」。
元永定正さんは、2003年から2005年の県美展の審査員をしていただいて、ハートのこもったコメントを出品作品にいただきました。
他にもこんな楽しい絵本が!
選んでいただいた絵本には、
横山さんのオススメポイントを紹介しています。
ぜひ、こちらも楽しんでくださいね!
2007.08.21 大賞
本日
第61回山口県美術展覧会
の審査結果が公表されました。
大賞作品は、吉村芳生さん(山口市)の
「徳地に住んで見えてくるもの(色鉛筆で描く…)」
です。
この絵のすごさは、実物をみないとわかりません。
県美展は、8/23オープンです。是非実物を見にいらしてください。
2007.08.20 こまちゃんから
ニャニャニャーァ
ニャニャニャンニャニャーニャニャーニャニャー
ニャニャニャニャンニャニャッニャニャニャニャー
ニャニャニャニャーア!
(こまねこ公式ブログを参照)
https://blog.excite.co.jp/komaneko-movie/i4
2007.08.19 ROUTE102-history 4
今回は、豆腐を入れるパック容器にセメント・モルタルを流し込んで作る、102ブロックの作り方の続きをお話ししましょう。
普通のコンクリートのように砂などを混ぜずにセメントと水だけで練ったセメント・モルタルですが、これを、うまく作るコツとは何なのか、セメントを練っていてわかったこと(というか当たり前のことですが)、パンやケーキの生地と同じで、ダマにならないことがまず大事なことのようです。
次に、注意することは、出来るだけ、気泡が残らないようにすることです。この点は、ケーキとは逆ですね。セメントが、固まってブロックになるのですが、これをきれいに作り上げるためには、気泡を出来るだけ残さないようにつくるのがいいです。そこで、セメント・モルタルをトーフパックに詰めた後、とんとんとパックを叩いたり、細かくゆらしたりしてやると、ぽつぽつとなかから気泡が出てきます。しかし、全部の気泡が抜けるわけではありません。
こんな風に完成品に気泡のあとが穴になって残ってしまうこともあります。
このブロックは、気泡の穴がないほうがきれいです。見かけには、簡単そうに見えても、色々と細かいところでは色々と技術のいるトーフ・ブロック造りなのです。
普通のコンクリートのように砂などを混ぜずにセメントと水だけで練ったセメント・モルタルですが、これを、うまく作るコツとは何なのか、セメントを練っていてわかったこと(というか当たり前のことですが)、パンやケーキの生地と同じで、ダマにならないことがまず大事なことのようです。
次に、注意することは、出来るだけ、気泡が残らないようにすることです。この点は、ケーキとは逆ですね。セメントが、固まってブロックになるのですが、これをきれいに作り上げるためには、気泡を出来るだけ残さないようにつくるのがいいです。そこで、セメント・モルタルをトーフパックに詰めた後、とんとんとパックを叩いたり、細かくゆらしたりしてやると、ぽつぽつとなかから気泡が出てきます。しかし、全部の気泡が抜けるわけではありません。
こんな風に完成品に気泡のあとが穴になって残ってしまうこともあります。
このブロックは、気泡の穴がないほうがきれいです。見かけには、簡単そうに見えても、色々と細かいところでは色々と技術のいるトーフ・ブロック造りなのです。
2007.08.18 ついにオープン
HEART2007
ついに、オープンです。
商店街のHEART SPOT前で、開会式を行いました。
これから山口市は、アートでハートが熱くなる!?
でも…。
外は本当にアツい!
ROUTE102ワークショップは、セメントブロックづくりから、ブロックの敷き詰めまでの全工程を一通りやりましたが、あまりの暑さに、予定より早めに作業を切り上げることにしました。参加したお子さんたちは、まだまだトーフブロックの敷き詰め作業をやりたそうだったのですが、これ以上続けると、子供も大人も熱中症でバタバタ倒れそうになるぐらい、暑かったのです。(ごめんなさい。)
こんな風に、塀の上によしずをかけてみましたが、暑さは防ぎきることはできません。
しかし、みなさん。このHEART2007は、屋外のイベントだけではありません。屋内のイベントも色々ありますので、アートにもえるアツイ夏を楽しみましょう。
でも、熱中症には気を付けて。
ついに、オープンです。
商店街のHEART SPOT前で、開会式を行いました。
これから山口市は、アートでハートが熱くなる!?
でも…。
外は本当にアツい!
ROUTE102ワークショップは、セメントブロックづくりから、ブロックの敷き詰めまでの全工程を一通りやりましたが、あまりの暑さに、予定より早めに作業を切り上げることにしました。参加したお子さんたちは、まだまだトーフブロックの敷き詰め作業をやりたそうだったのですが、これ以上続けると、子供も大人も熱中症でバタバタ倒れそうになるぐらい、暑かったのです。(ごめんなさい。)
こんな風に、塀の上によしずをかけてみましたが、暑さは防ぎきることはできません。
しかし、みなさん。このHEART2007は、屋外のイベントだけではありません。屋内のイベントも色々ありますので、アートにもえるアツイ夏を楽しみましょう。
でも、熱中症には気を付けて。
2007.08.17 あと1日
明日、ついにHEART2007がスタートします。
我々スタッフの方は、すでにプレイベントもあったので、もう、はじまっているような気になっていますが、いよいよ
明日からが、本番です。
すでに商店街のアーケードや駅通り、パークロードには、ハート2007のバナーがはためいています。
それにしても、このHEART2007のマークって。
意味不明ですよね。
実は、この意味不明なところに我々主催者側の意図があるのです。
これは、なんだろうと思わせるのが目的なのです。
HEART2007って何だろう。
わけがわからん。
何をやっているのか。見に行ってみよう。
そう思ったら、HEART2007ロゴマークの戦略は大成功。
色々なことをやっていますので、ホームページ等の情報にご注意を。
我々スタッフの方は、すでにプレイベントもあったので、もう、はじまっているような気になっていますが、いよいよ
明日からが、本番です。
すでに商店街のアーケードや駅通り、パークロードには、ハート2007のバナーがはためいています。
それにしても、このHEART2007のマークって。
意味不明ですよね。
実は、この意味不明なところに我々主催者側の意図があるのです。
これは、なんだろうと思わせるのが目的なのです。
HEART2007って何だろう。
わけがわからん。
何をやっているのか。見に行ってみよう。
そう思ったら、HEART2007ロゴマークの戦略は大成功。
色々なことをやっていますので、ホームページ等の情報にご注意を。
2007.08.15 ROUTE102-history3
蒸し暑い日が続いています。
こんな日は、熱中症にご注意下さい。
そういいながら、実はこのROUTE102のトーフブロック造りは、熱中症との戦いなのです。
何しろ、作業の多くは炎天下で行うわけですから。
ワークショップの際には、ブルーシートで日光をさえぎるなど、熱中症防止にこころがけなければなりません。
さて、今回は、これまでのROUTE102の小径整備の工程とは別に、このプロジェクトの主役であるトーフブロックについて、少しご説明したいと思います。
このブロックを、どうやって作るのか。その工程を説明したいと思います。
原材料は、セメントです。これに水を混ぜて、適当なかたさに練ってセメント・モルタルを作っていきます。最初は、手作業で練っていましたが、最近の作業では、セメント用のハンドミキサー(攪拌機:かくはんき)を使っています。
写真のように、電動ドリルみたいな機械の先に、スクリューが付いていて、それで缶の中のセメントをかき混ぜます。
ちなみに、この攪拌機のことをマゼラーとか、マゼールあるいはマザールというんだそうです。
(なんでも塗料用の攪拌機を「マザール」といい、モルタル用を「マゼール」というとか。しかし、今ひとつその区別がはっきりしません!情報求む!)
こうして、出来たセメント・モルタルをしゃもじですくってトーフパックに流し込んでいきます。深さは、4cm。パックによっては、串をつっこんで深さをはかりながら、いれていきます。
この作業ハマるとあんがい楽しいです。
こんな日は、熱中症にご注意下さい。
そういいながら、実はこのROUTE102のトーフブロック造りは、熱中症との戦いなのです。
何しろ、作業の多くは炎天下で行うわけですから。
ワークショップの際には、ブルーシートで日光をさえぎるなど、熱中症防止にこころがけなければなりません。
さて、今回は、これまでのROUTE102の小径整備の工程とは別に、このプロジェクトの主役であるトーフブロックについて、少しご説明したいと思います。
このブロックを、どうやって作るのか。その工程を説明したいと思います。
原材料は、セメントです。これに水を混ぜて、適当なかたさに練ってセメント・モルタルを作っていきます。最初は、手作業で練っていましたが、最近の作業では、セメント用のハンドミキサー(攪拌機:かくはんき)を使っています。
写真のように、電動ドリルみたいな機械の先に、スクリューが付いていて、それで缶の中のセメントをかき混ぜます。
ちなみに、この攪拌機のことをマゼラーとか、マゼールあるいはマザールというんだそうです。
(なんでも塗料用の攪拌機を「マザール」といい、モルタル用を「マゼール」というとか。しかし、今ひとつその区別がはっきりしません!情報求む!)
こうして、出来たセメント・モルタルをしゃもじですくってトーフパックに流し込んでいきます。深さは、4cm。パックによっては、串をつっこんで深さをはかりながら、いれていきます。
この作業ハマるとあんがい楽しいです。
2007.08.14 ROUTE102 history-2
コンクリートのブロック塀を洗浄し、その表面にセメントを塗って平らな壁にした後、今度は、白色の塗料を塗っていきます。
灰色のコンクリートでも、ずいぶんきれいになったと思って
いましたが、白くなると、さらにきれい。
町の中に、異空間が生まれていくのをまのあたりにしました。
灰色のコンクリートでも、ずいぶんきれいになったと思って
いましたが、白くなると、さらにきれい。
町の中に、異空間が生まれていくのをまのあたりにしました。
2007.08.13 羊毛で野菜をつくろう
この間の土曜日(8月11日)、フェルト作家の濱野由美さんを講師にむかえ、ワークショップ「羊毛で野菜をつくろう」を開催しました。
事前にご案内していた場所を変更するなど、準備がばたばたしましたが、参加者のみなさんと楽しく「羊毛野菜」を作ることができました。
「『羊毛』で野菜って・・・縫うの?」と思われた方。違いますよ~。縫うより簡単。毛のかたまりを、専用の針で、ちくちく、刺すのです。
こちら、本物の野菜。何を作るか、もう決めた?
これが材料の羊毛。この中から、好きな色を選んで・・・
針で刺す!みなさん、一生懸命作っています。
お借りした会場も、雰囲気があってすてきでした。
約一時間半が経過。
さて、どんな野菜ができあがったのでしょう?一部をご紹介します。
トマト。
じゃがいも・・・
そしてタマネギ!
この他にも、かわいくて、おいしそうな野菜がたくさんできました。一部は、8月18日からオープンするHEART SPOTでも展示します!ぜひのぞいてみてくださいね。
「羊毛で野菜」は、思ったよりも簡単でおもしろいですよ。
8月18日(土)も、同じワークショップを開催します。まだまだ参加者募集中!興味のある方は、ぜひ美術館までお申し込みください。
事前にご案内していた場所を変更するなど、準備がばたばたしましたが、参加者のみなさんと楽しく「羊毛野菜」を作ることができました。
「『羊毛』で野菜って・・・縫うの?」と思われた方。違いますよ~。縫うより簡単。毛のかたまりを、専用の針で、ちくちく、刺すのです。
こちら、本物の野菜。何を作るか、もう決めた?
これが材料の羊毛。この中から、好きな色を選んで・・・
針で刺す!みなさん、一生懸命作っています。
お借りした会場も、雰囲気があってすてきでした。
約一時間半が経過。
さて、どんな野菜ができあがったのでしょう?一部をご紹介します。
トマト。
じゃがいも・・・
そしてタマネギ!
この他にも、かわいくて、おいしそうな野菜がたくさんできました。一部は、8月18日からオープンするHEART SPOTでも展示します!ぜひのぞいてみてくださいね。
「羊毛で野菜」は、思ったよりも簡単でおもしろいですよ。
8月18日(土)も、同じワークショップを開催します。まだまだ参加者募集中!興味のある方は、ぜひ美術館までお申し込みください。
2007.08.12 ROUTE102(to-fu)-history 1
昨日も行われましたが、ROUTE102ワークショップ。まだまだ道のりは長いですね。
このプロジェクトについては、FMYのHEART2007コンパクトガイドはみだしブログのほうに、詳しい紹介が載ってます。ほかにも、いくつかのWEBサイトで紹介されています。
このプロジェクトの意義とかは、ほかの方々にお任せして、このブログでは、ROUTE102のプロジェクトで、どんな作業が行われてきたか。過去にさかのぼって紹介していきたいと思います。
先月21日、作業はスタートしました。
今回、山根秀信さんの指導のもと、作られる細い小径(こみち)は、一の坂川から商店街に入るところで、ブロック塀に囲まれたところです。
作業は、まず、ブロック塀の掃除からはじまりました。
高圧で水を吹き付けて汚れをとばしていきます。汚かったブロック塀がみるみるきれいになっていきました。(作業をしているのは、制作協力で山口市在住のアーティストでもある秋貞勇さん)
今度は、きれいになったブロック塀の表面にセメントを塗って、平らな壁を作ります。
このあたりの工程は、プロの職人さんがやっています。
こうして、下地がととのいました。しかし、まだまだ豆腐ブロック畳の小径制作のためには、やらなければならないことがあります。続きは次回。
このプロジェクトについては、FMYのHEART2007コンパクトガイドはみだしブログのほうに、詳しい紹介が載ってます。ほかにも、いくつかのWEBサイトで紹介されています。
このプロジェクトの意義とかは、ほかの方々にお任せして、このブログでは、ROUTE102のプロジェクトで、どんな作業が行われてきたか。過去にさかのぼって紹介していきたいと思います。
先月21日、作業はスタートしました。
今回、山根秀信さんの指導のもと、作られる細い小径(こみち)は、一の坂川から商店街に入るところで、ブロック塀に囲まれたところです。
作業は、まず、ブロック塀の掃除からはじまりました。
高圧で水を吹き付けて汚れをとばしていきます。汚かったブロック塀がみるみるきれいになっていきました。(作業をしているのは、制作協力で山口市在住のアーティストでもある秋貞勇さん)
今度は、きれいになったブロック塀の表面にセメントを塗って、平らな壁を作ります。
このあたりの工程は、プロの職人さんがやっています。
こうして、下地がととのいました。しかし、まだまだ豆腐ブロック畳の小径制作のためには、やらなければならないことがあります。続きは次回。
2007.08.11 パンフレット入稿
山口県美術展覧会では、来館者の方に、展覧会のパンフレットをお渡ししております。この中には出品目録や審査講評、大賞・優秀賞の作品写真などが載っています。例年審査会が火・水で行われて、次の週の月曜日の朝に完全原稿のデータを印刷会社に渡すのですが、今年はお盆前ということで、土曜日の昼が〆切だったのです。このパンフレットは、載っている写真をはじめ、すべて美術館の学芸員の手作りでやっています。デジカメや印刷原稿作成ソフトなどの技術が進歩して、短期で印刷が可能になってきましたが、制作する側もせかされます。
昨日夜遅くまでかかってなんとか仕上がりました。本日校正して、印刷屋さんに渡し終えました。作品名に間違いがないか、心配ですが、時間は待ってくれません。
どんなパンフレットが出来るかお楽しみに。
昨日夜遅くまでかかってなんとか仕上がりました。本日校正して、印刷屋さんに渡し終えました。作品名に間違いがないか、心配ですが、時間は待ってくれません。
どんなパンフレットが出来るかお楽しみに。
2007.08.09 県美展
HEART2007の中でも、大きな関心を持たれている第61回山口県美術展覧会(県美展)の準備が着々と進んでいます。
私たちは、審査会の間も大忙しですが、審査会が終わってからが本格的に忙しくなります。県美展オープンは、お盆明けの8月23日ですが、お盆前に色々な作業を終えておかなければならないので、展示作業やパンフレットづくりに館内は大忙しです。
私たちは、審査会の間も大忙しですが、審査会が終わってからが本格的に忙しくなります。県美展オープンは、お盆明けの8月23日ですが、お盆前に色々な作業を終えておかなければならないので、展示作業やパンフレットづくりに館内は大忙しです。
2007.08.09 ここにもアートが・・・
暑い日が続いていますね。
仕事をされている皆さまお疲れさまです。夏休み中の皆さま、楽しんでいらっしゃいますか。
さて、話題の(?)HEART2007ですが、18日の本格オープンを前に、着々とプレイベントを行っております。この間の日曜日(8月5日)も、倉科勇三さん(美術家)を講師にむかえ、プレイベントとしてワークショップ「ひもで、せんを、むすぶ」を、C・S赤れんが前広場で開催しました。
白い布を裂いて作ったひもを、ただひたすら結ぶ。その結果、何ができあがるのかしら―?
こんなものができあがりました。うーん、ひもって、けっこうすごいかも。(現在はもう撤去しました。あしからずご了承ください)
その後、みんなで一の坂川の探検にも出かけました。ひもを引っ張りながら進んで、赤れんがの前から、みずほ銀行付近の橋までを、ひもで結んでつなげちゃいました。
当たり前ですが、結べば、ひもはどんどん伸びていきます。進んで、結んで、伸ばして、また進む。単純なことですが、このくり返しがすでに非日常で、どうでもよいことに夢中になった子どもの頃を思い出してしまいました。
探検の道すがら、今まで知らなかった「宝もの」をたくさん発見しました。
講師の先生と子どもたち。宝物発見中。
彼らはどんな宝物を見つけたのか?その成果は、ただ今美術館にて展示中です。
ちなみに始まりは、こんな風。
このひもは、この後どうなってるの?気になる方は、ぜひ美術館に見にいらしてくださいね。
仕事をされている皆さまお疲れさまです。夏休み中の皆さま、楽しんでいらっしゃいますか。
さて、話題の(?)HEART2007ですが、18日の本格オープンを前に、着々とプレイベントを行っております。この間の日曜日(8月5日)も、倉科勇三さん(美術家)を講師にむかえ、プレイベントとしてワークショップ「ひもで、せんを、むすぶ」を、C・S赤れんが前広場で開催しました。
白い布を裂いて作ったひもを、ただひたすら結ぶ。その結果、何ができあがるのかしら―?
こんなものができあがりました。うーん、ひもって、けっこうすごいかも。(現在はもう撤去しました。あしからずご了承ください)
その後、みんなで一の坂川の探検にも出かけました。ひもを引っ張りながら進んで、赤れんがの前から、みずほ銀行付近の橋までを、ひもで結んでつなげちゃいました。
当たり前ですが、結べば、ひもはどんどん伸びていきます。進んで、結んで、伸ばして、また進む。単純なことですが、このくり返しがすでに非日常で、どうでもよいことに夢中になった子どもの頃を思い出してしまいました。
探検の道すがら、今まで知らなかった「宝もの」をたくさん発見しました。
講師の先生と子どもたち。宝物発見中。
彼らはどんな宝物を見つけたのか?その成果は、ただ今美術館にて展示中です。
ちなみに始まりは、こんな風。
このひもは、この後どうなってるの?気になる方は、ぜひ美術館に見にいらしてくださいね。
2007.08.08 県美展審査会おわる
8月7日からはじまった第61回山口県美術展覧会の審査会が、終了し、大賞・優秀賞・佳作そして入選が決定いたしました。正式発表は、後日。