HEART 2007 ブログ HEARTにART
2007.09に書かれた記事
2007.09.09 ありがとうございました。
本日3時からの上映の回で、「こま撮りえいが こまねこ」の全ての上映が終わりました。
最終回のエンドロールが終わるとき、拍手がおこりました。
この3週間で、こまねこを見て頂いたかたは1374人!
みなさん足を運んで頂きましてありがとうございました。
また、お寄せ頂いたメッセージカードは474枚。
映画を見て感じたこと、ものづくりへの思い、合田監督へのメッセージ、次回作への期待。いろいろ書いていただいています。
このメッセージ、合田監督をはじめ、こまねこのスタッフの方々にもみていただきますね。
「ものづくり」と「コミュニケーション」。HEART2007のコンセプトにぴったりで、HEART2007が伝えたいことを小さな子供から大人の方まで多くの人にこの映画をとおして一番感じて頂けるのでは?ということで進めてきた通称「こまねこプロジェクト」。
この映画から元気をもらったかたも多かったのではないでしょうか?
映画に来て頂いた方、イベントにもご参加いただいた方、いろんな形で応援のメッセージ送ってくださった方、
ありがとうございました。
また元気なこまちゃんたちに会いたいですね。
最終回のエンドロールが終わるとき、拍手がおこりました。
この3週間で、こまねこを見て頂いたかたは1374人!
みなさん足を運んで頂きましてありがとうございました。
また、お寄せ頂いたメッセージカードは474枚。
映画を見て感じたこと、ものづくりへの思い、合田監督へのメッセージ、次回作への期待。いろいろ書いていただいています。
このメッセージ、合田監督をはじめ、こまねこのスタッフの方々にもみていただきますね。
「ものづくり」と「コミュニケーション」。HEART2007のコンセプトにぴったりで、HEART2007が伝えたいことを小さな子供から大人の方まで多くの人にこの映画をとおして一番感じて頂けるのでは?ということで進めてきた通称「こまねこプロジェクト」。
この映画から元気をもらったかたも多かったのではないでしょうか?
映画に来て頂いた方、イベントにもご参加いただいた方、いろんな形で応援のメッセージ送ってくださった方、
ありがとうございました。
また元気なこまちゃんたちに会いたいですね。
2007.09.09 アグリ・アート・ツーリズム
農とアートをテーマに展開する
アグリ・アート・ツーリズム
地元野菜売ってます。
売れ行き好調の徳地しいたけは、すでに完売!
ぜひ、足を運んで下さい。4時までです。
2007.09.09 こまねこ×HEART2007 コラボグッズ
今回製作した、こまねこ×HEART2007のグッズをご紹介しましょう。
「ものづくり」と「コミュニケーション」がテーマのHEART2007のために、制作ににいそしむオリジナルポーズのこまちゃんを合田監督が作ってくださいました。
画板(なつかしい!)を持って、お絵かきするこまちゃんと
イーゼルに向かってアートするこまちゃんです。
このポーズのこまちゃんのグッズを販売しています。
ひとつはTシャツ。
Tシャツの前部分は、切り株に座って、画板にむかうこまちゃん。
後ろの首のところには、ももいろちゃんとはいいろくんが仲良く並び、
右の袖にはHEART2007のロゴが入っています。
サイズと色は
子供用がサイズ140:オレンジ地×茶色ライン
女性用Mはサイズ160:ブルー地×オレンジライン/グレー地×オレンジライン
女性用Lサイズ(男性用のSサイズ):グレー地×オレンジライン
オレンジのTシャツは元気な感じでかわいいです。
「こまねこ公式サイト」やエフエム山口のブログでもチラチラと写っていた、合田監督や峰岸さん着用の男性用Sサイズのブルー地×オレンジラインは売切れてしまいました。
お値段は、子供用のみ2500円(税込み)。他は2800円(税込み)です。
お問い合わせは山口県立美術館までどうぞ。(tel:083-925-7788)
もうひとつはポストカードです。
「ものづくり」と「コミュニケーション」がテーマのHEART2007のために、制作ににいそしむオリジナルポーズのこまちゃんを合田監督が作ってくださいました。
画板(なつかしい!)を持って、お絵かきするこまちゃんと
イーゼルに向かってアートするこまちゃんです。
このポーズのこまちゃんのグッズを販売しています。
ひとつはTシャツ。
Tシャツの前部分は、切り株に座って、画板にむかうこまちゃん。
後ろの首のところには、ももいろちゃんとはいいろくんが仲良く並び、
右の袖にはHEART2007のロゴが入っています。
サイズと色は
子供用がサイズ140:オレンジ地×茶色ライン
女性用Mはサイズ160:ブルー地×オレンジライン/グレー地×オレンジライン
女性用Lサイズ(男性用のSサイズ):グレー地×オレンジライン
オレンジのTシャツは元気な感じでかわいいです。
「こまねこ公式サイト」やエフエム山口のブログでもチラチラと写っていた、合田監督や峰岸さん着用の男性用Sサイズのブルー地×オレンジラインは売切れてしまいました。
お値段は、子供用のみ2500円(税込み)。他は2800円(税込み)です。
お問い合わせは山口県立美術館までどうぞ。(tel:083-925-7788)
もうひとつはポストカードです。
» 続きを読む
2007.09.09 bridging landscape
一の坂川上にかけられた3つのスクリーン。
入れ替わり立ち替わり映しだされるやまぐちの町並み。神秘的なサウンド。
ブリッジング・ランドスケープ
9月8日午後7時から9時までおこなわれました。
昨日のリハーサルの甲斐あって無事に終えることができました。
プロジェクターを屋外で使用するため、大雨・大風になったらどうしようかと心配していました。折しも台風シーズン。しかしそんな心配をよそに、いい天気で当日を迎えることが出来ました。
9月9日、いよいよHEART2007 最終日です。
2007.09.08 景観に橋をかける 予告編
いよいよHEART2007 本日と明日の2日間を残すのみとなりました。
HEART2007のファイナルを飾るイベントの一つが、山口市の千歳橋付近の一の坂川にかかる橋の上で行われる(エリアマップ17)
【一の坂川景観プロジェクト】
ブリッジング・ランドスケープ
-景観に橋をかける-
です。橋の上にかけられた巨大スクリーンに映し出される映像と、音楽による<景観プロジェクト>(注)です。
昨日スクリーンや機材を設置して、リハーサルを行いました。写真はそのときの様子です。
本番は、本日と明日の午後7時から9時まで行われます。会場付近の路上には駐停車できませんので、お車は駐車場にとめて、徒歩でお越しくださいませ。ROUTE 102の近くです。
注:「映像ショー」というとちょっと安っぽく聞こえてしまいますが、一般的には、こういう言い方のほうがわかりやすいかもしれませんね。<景観プロジェクト>という言葉には、映像ショーよりも、広いニュアンスを含んでいます。詳しくは、ブリッジング・ランドスケープのホームページをご覧ください。
2007.09.08 こまちゃんづくしの週末 レポート その3
8月31日・9月1日・9月2日と続いたこまねこウィークエンド。
最後を飾るのは「アニメーションワークショップ」です。
アニメーターの峰岸裕和さんと合田経郎監督が講師です。早々と定員に達したワークショップでした。遠くからもご参加いただいてありがとうございました。定員いっぱいでお断りしてしまったみなさん、ごめんなさい。
さて、合田監督の司会で始まったこのワークショップ。最初は、自己紹介代わりに、峰岸さんと合田さんで作られた映像の紹介です。トイザらスのCM、どーもくんの未公開映像、「ぼくはくま」、そして、スタジオの中を縦横無尽に走り回るスバルR360のミニカーの映像“run! subaru run!”が紹介されました。
そして、いよいよ峰岸さんの実演による、ナマこま撮り。
目の前でこまちゃんをさわっていく峰岸さん。いったいどんな動きをつくっているのでしょう?
最後を飾るのは「アニメーションワークショップ」です。
アニメーターの峰岸裕和さんと合田経郎監督が講師です。早々と定員に達したワークショップでした。遠くからもご参加いただいてありがとうございました。定員いっぱいでお断りしてしまったみなさん、ごめんなさい。
さて、合田監督の司会で始まったこのワークショップ。最初は、自己紹介代わりに、峰岸さんと合田さんで作られた映像の紹介です。トイザらスのCM、どーもくんの未公開映像、「ぼくはくま」、そして、スタジオの中を縦横無尽に走り回るスバルR360のミニカーの映像“run! subaru run!”が紹介されました。
そして、いよいよ峰岸さんの実演による、ナマこま撮り。
目の前でこまちゃんをさわっていく峰岸さん。いったいどんな動きをつくっているのでしょう?
» 続きを読む
2007.09.07 色鉛筆で描くことと、こま撮りえいが
9月2日の「自作を語る」で、県美展大賞作品「徳地に住んで見えてくするもの(色鉛筆で描く・・・)」の作者、吉村芳生(よしむら・よしお)さんに、自作について詳しく語っていただきました。
多くの人が集まって、吉村さんの話に聞き入っていました。
話をきいていて、この作品って、現在当館で上映中の「こま撮りえいが こまねこ」に、共通しているものがあるなと思いました。
» 続きを読む
2007.09.07 こまちゃんづくしの週末 レポート その2
9月2日。この日もこまねこ一色の
山口市、クリエイティブ・スペース赤れんが。
朝、準備のために8時30分にC・S赤れんがに到着した
私たちを待ち受けるこまちゃんファンの皆様。
朝早くからありがとうございました。
こんなに楽しみにしていただいて、
企画した私たちもうれしいかぎりです。
午前中はいよいよ合田監督の「こまねこトークイベント」。
お話を引き出してくださるのは、
エフエム山口の荒井道子アナウンサー。
映画をご覧になって、
思わずDVDBOXを美術館で買ってしまった!という
こまちゃんファンでもいらっしゃいます。
「こまちゃん、かわいいっ」という荒井アナウンサー、
客席の皆さんが聞きたいことのツボを押さえて
聞いてくださいます。
合田監督も、秘蔵(?)メイキング映像を
たっぷりと用意してくださっていて、
お客さんは目も耳も全開状態。
1時間くらいお話が続いたところで、
アニメーターの峰岸さん登場。
なーんと手には80%大のこまちゃん。
思わず会場から歓声が。
峰岸さんと合田監督の息の合ったやりとりは、
「こま撮りえいが こまねこ」DVDの音声特典の
収録風景を見ているかのよう。
お話を聞いている会場の皆さんもニコニコ。
和やかな雰囲気のなか、トークは進みます。
トーク最後は質問タイムです。
こまちゃんの家族の謎、
雨やコーヒーの湯気の撮影方法、
うさじいと峰岸さんが似ている?という質問まで、
聞きたかったことをお二人に質問攻めです。
トーク終了後は、こまちゃんの撮影会になりました。
みなさん、目がHEARTになってますよ。
私もスタッフでなければこの中に混じって撮影したかった!
山口市、クリエイティブ・スペース赤れんが。
朝、準備のために8時30分にC・S赤れんがに到着した
私たちを待ち受けるこまちゃんファンの皆様。
朝早くからありがとうございました。
こんなに楽しみにしていただいて、
企画した私たちもうれしいかぎりです。
午前中はいよいよ合田監督の「こまねこトークイベント」。
お話を引き出してくださるのは、
エフエム山口の荒井道子アナウンサー。
映画をご覧になって、
思わずDVDBOXを美術館で買ってしまった!という
こまちゃんファンでもいらっしゃいます。
「こまちゃん、かわいいっ」という荒井アナウンサー、
客席の皆さんが聞きたいことのツボを押さえて
聞いてくださいます。
合田監督も、秘蔵(?)メイキング映像を
たっぷりと用意してくださっていて、
お客さんは目も耳も全開状態。
1時間くらいお話が続いたところで、
アニメーターの峰岸さん登場。
なーんと手には80%大のこまちゃん。
思わず会場から歓声が。
峰岸さんと合田監督の息の合ったやりとりは、
「こま撮りえいが こまねこ」DVDの音声特典の
収録風景を見ているかのよう。
お話を聞いている会場の皆さんもニコニコ。
和やかな雰囲気のなか、トークは進みます。
トーク最後は質問タイムです。
こまちゃんの家族の謎、
雨やコーヒーの湯気の撮影方法、
うさじいと峰岸さんが似ている?という質問まで、
聞きたかったことをお二人に質問攻めです。
トーク終了後は、こまちゃんの撮影会になりました。
みなさん、目がHEARTになってますよ。
私もスタッフでなければこの中に混じって撮影したかった!
2007.09.06 「あじのひらき」やりました
県美展ワークショップ報告、その2です。
「もじ~る。」に続き、2日の日曜日には「あじのひらき」を開催しました。講師はおなじみ、倉科勇三さんです。
「あじのひらき、ってことは、まずあじを描くの?」
と聞いていたのは、美術館の某スタッフです。
ちがうんですねえ・・・。
では、「あじのひらき」とは何だったのでしょう?
①まず自分の靴を持って、透明な袋(クリアポケット)をかぶせ、手首のところをテープでとめる!
②袋の上から形を「見たまま」なぞる!ひたすら描きこんで、透明な部分がなくなるように!
③真剣に!
④この人たち、何しちょるんじゃろうねえ・・・
⑤透明なところがなくなるまで描いたら、袋をはずす!
不自由な手がやっと開放されて、すっきりしました。
でもここからがクライマックスです。はさみで、透明袋を切り開きましょう。すると・・・
こんなひらきや、
こんなひらきができました。
「見たまま」描いたはずなのに、切り開いて平面にしたら、おかしな絵ができました。靴や手のかたちが分解されてしまったのです。こんな風に描いたつもりじゃなかったのに・・・。でも、なんだかおもしろくないですか?
私たちは絵を描く、というと、「写実的」に、「うまく」描かなきゃ、と思いがちです。でも、絵のおもしろさは必ずしもそこにばかりはありません。いろいろな表現、さまざまな「リアル」がある、と倉科さんはおっしゃっていました。
立体を平面に「開いた」のが、「あじのひらき」というわけ。立体から平面へ、一瞬で視点が変わる不思議な体験でした。楽しかったですよ。
「もじ~る。」に続き、2日の日曜日には「あじのひらき」を開催しました。講師はおなじみ、倉科勇三さんです。
「あじのひらき、ってことは、まずあじを描くの?」
と聞いていたのは、美術館の某スタッフです。
ちがうんですねえ・・・。
では、「あじのひらき」とは何だったのでしょう?
①まず自分の靴を持って、透明な袋(クリアポケット)をかぶせ、手首のところをテープでとめる!
②袋の上から形を「見たまま」なぞる!ひたすら描きこんで、透明な部分がなくなるように!
③真剣に!
④この人たち、何しちょるんじゃろうねえ・・・
⑤透明なところがなくなるまで描いたら、袋をはずす!
不自由な手がやっと開放されて、すっきりしました。
でもここからがクライマックスです。はさみで、透明袋を切り開きましょう。すると・・・
こんなひらきや、
こんなひらきができました。
「見たまま」描いたはずなのに、切り開いて平面にしたら、おかしな絵ができました。靴や手のかたちが分解されてしまったのです。こんな風に描いたつもりじゃなかったのに・・・。でも、なんだかおもしろくないですか?
私たちは絵を描く、というと、「写実的」に、「うまく」描かなきゃ、と思いがちです。でも、絵のおもしろさは必ずしもそこにばかりはありません。いろいろな表現、さまざまな「リアル」がある、と倉科さんはおっしゃっていました。
立体を平面に「開いた」のが、「あじのひらき」というわけ。立体から平面へ、一瞬で視点が変わる不思議な体験でした。楽しかったですよ。
2007.09.06 残酷な天使のテーゼ
2007.09.05 「もじ~る。」 みにきて!
この間の土曜日、県美展ワークショップ「もじ~る。」を開催しました。講師は、「ひもで、せんを、むすぶ。」でもお世話になった倉科勇三さんです。
「もじ~る。」とは、文字でできたモビールのこと。このワークショップで作った作品は、ただ今美術館ロビーにて、絶賛展示中です。
楽しげに、ゆれています。
はてさて、文字がどんな風に、このユラユラゆれるモビールに変身したのでしょうか?
詳細は続きをごらんください。
「もじ~る。」とは、文字でできたモビールのこと。このワークショップで作った作品は、ただ今美術館ロビーにて、絶賛展示中です。
楽しげに、ゆれています。
はてさて、文字がどんな風に、このユラユラゆれるモビールに変身したのでしょうか?
詳細は続きをごらんください。
» 続きを読む
2007.09.05 こまちゃんづくしの週末 レポート その1
全国のこまちゃんファンの皆様。
おまたせしました!
こまちゃん関連イベント満載だった9月1・2日の山口。
その様子をレポートします。
まずはこまちゃんワークショップ。
8月31日と9月1日の2回実施しました。
こまちゃんがももいろちゃんとはいいろくんを作って
映画を撮影したように、
参加者の皆さんにこまちゃんのマスコットを作ってもらい、
こまちゃんの写真を撮影してもらいます。
まずは「はじめのいっぽ」を鑑賞。
真剣なこまちゃん、怒ったこまちゃん、
うれしそうなこまちゃん、困った顔のこまちゃん・・・
いろいろなこまちゃんがいました。
どんなこまちゃんをつくるか決めたかな?
そして、いよいよお裁縫タイム。
アドバイスをしてくれるのは、
「NPO法人こどもステーション山口」のスタッフの方々です。
みんなこまちゃんに負けず劣らず目が真剣。
「初めて針を持つので心配したけど
娘ががんばって作り終えたのでびっくりしました」
というお母さんもいらっしゃいました。
お嬢さんも「はじめのいっぽ」を踏み出したんですね。
マスコットができあがったら撮影タイム。
会場のクリエイティブ・スペース赤れんがは、
山口市の中心を流れる一の坂川のすぐそばにあります。
春には桜が咲き、初夏には蛍が舞う、素敵な場所です。
芝生の庭があって、緑や花も多い、ゆったりとした雰囲気。
さあ、お気に入りの場所を見つけてこまちゃんを撮影。
お友達同士で参加した人は一緒に撮影。
ほかにもたくさんいい写真がありました。
全部をご紹介できなくて残念。
9月1日は途中で合田監督たちスタッフの皆さんが見学。
「こまねこ」公式HPのブログでもこのワークショップを紹介いただいています。
撮影した写真は、
クリエイティブ・スペース赤れんがの館内と、
「こま撮りえいが こまねこ」を上映している
山口県立美術館の講座室に貼っていますので
ご覧くださいね。
おまたせしました!
こまちゃん関連イベント満載だった9月1・2日の山口。
その様子をレポートします。
まずはこまちゃんワークショップ。
8月31日と9月1日の2回実施しました。
こまちゃんがももいろちゃんとはいいろくんを作って
映画を撮影したように、
参加者の皆さんにこまちゃんのマスコットを作ってもらい、
こまちゃんの写真を撮影してもらいます。
まずは「はじめのいっぽ」を鑑賞。
真剣なこまちゃん、怒ったこまちゃん、
うれしそうなこまちゃん、困った顔のこまちゃん・・・
いろいろなこまちゃんがいました。
どんなこまちゃんをつくるか決めたかな?
そして、いよいよお裁縫タイム。
アドバイスをしてくれるのは、
「NPO法人こどもステーション山口」のスタッフの方々です。
みんなこまちゃんに負けず劣らず目が真剣。
「初めて針を持つので心配したけど
娘ががんばって作り終えたのでびっくりしました」
というお母さんもいらっしゃいました。
お嬢さんも「はじめのいっぽ」を踏み出したんですね。
マスコットができあがったら撮影タイム。
会場のクリエイティブ・スペース赤れんがは、
山口市の中心を流れる一の坂川のすぐそばにあります。
春には桜が咲き、初夏には蛍が舞う、素敵な場所です。
芝生の庭があって、緑や花も多い、ゆったりとした雰囲気。
さあ、お気に入りの場所を見つけてこまちゃんを撮影。
お友達同士で参加した人は一緒に撮影。
ほかにもたくさんいい写真がありました。
全部をご紹介できなくて残念。
9月1日は途中で合田監督たちスタッフの皆さんが見学。
「こまねこ」公式HPのブログでもこのワークショップを紹介いただいています。
撮影した写真は、
クリエイティブ・スペース赤れんがの館内と、
「こま撮りえいが こまねこ」を上映している
山口県立美術館の講座室に貼っていますので
ご覧くださいね。
2007.09.05 アルファペット
アルファベットではなくてアルファペット?
「豆腐を食べて小径をつくろう」「あじのひらき」と並ぶ、
謎のタイトルのこのワークショップ。
8月31日に1回目を実施しました。
会場はもうみなさんにおなじみ、HEART SPOTです。
真剣に紙にはさみを入れて折るこどもたち。
なにができるのかな?
実はこれ、アルファベットの形の紙に切れ目を入れ、
折っていくと元の形のアルファベットを頭文字に持つ動物ができちゃうというワークショップなのです。
最初は「C」の形
切れ目をいれて・・・
完成! ニャニャニャー
何ができるのか想像しながら
切ったり折ったりするのも楽しいですが、
そのうえアルファベットまで覚えてしまう!!
できた動物は、紙でできた海や動物園に置いて
遊びました。
最後には作った動物を持ってみんなで記念撮影。
オー!!
元気いいなぁ、みんな。
9月1日はAからZまで全部の動物をつくりましたよ。
にぎやかな動物園ができあがりました。
この日も最後に記念撮影。
たくさん作って楽しかったね。
このアルファペット、あと2回実施します。
9月8日(土)10:30からと14:00からです。
まだ若干名受付中。
お申し込みお待ちしています。
「豆腐を食べて小径をつくろう」「あじのひらき」と並ぶ、
謎のタイトルのこのワークショップ。
8月31日に1回目を実施しました。
会場はもうみなさんにおなじみ、HEART SPOTです。
真剣に紙にはさみを入れて折るこどもたち。
なにができるのかな?
実はこれ、アルファベットの形の紙に切れ目を入れ、
折っていくと元の形のアルファベットを頭文字に持つ動物ができちゃうというワークショップなのです。
最初は「C」の形
切れ目をいれて・・・
完成! ニャニャニャー
何ができるのか想像しながら
切ったり折ったりするのも楽しいですが、
そのうえアルファベットまで覚えてしまう!!
できた動物は、紙でできた海や動物園に置いて
遊びました。
最後には作った動物を持ってみんなで記念撮影。
オー!!
元気いいなぁ、みんな。
9月1日はAからZまで全部の動物をつくりましたよ。
にぎやかな動物園ができあがりました。
この日も最後に記念撮影。
たくさん作って楽しかったね。
このアルファペット、あと2回実施します。
9月8日(土)10:30からと14:00からです。
まだ若干名受付中。
お申し込みお待ちしています。
2007.09.05 オールド・パワー!?
2007.09.04 県美展出品作家の年齢
これは、今年の県美展に入選した作品125点の作者107人(グループ名義の場合は、1グループ1人として換算したもの)を、年齢別比率をだしてグラフにしたものです。
(例:20~29 10% =20代 10%)
さて、このグラフから、いったい、どんなことが読み取れるでしょうか?
2007.09.04 Ozzy Nekonofsky
現在、当館ロビーには、『こま撮りえいが こまねこ』に使われた撮影セットと人形が展示されています。
(当ブログ「2007.08.28 こまちゃんの舞台セット」参照)
このうちの「おじいの部屋」のセットをながめていたら、ちょっと驚きの発見がありました。
(当ブログ「2007.08.28 こまちゃんの舞台セット」参照)
このうちの「おじいの部屋」のセットをながめていたら、ちょっと驚きの発見がありました。
» 続きを読む
2007.09.02 ROUTE 102 完成式
9月2日 午前11時
ROUTE 102(ルート・トーフ)の完成式を行いました。報道関係、ワーク・ショップ参加者、関係者などが見守る中、この小径のプロデューサーの山根秀信さんが、最後のブロック1個を置いて、トーフブロック畳道を完成させました。
さっそく、山根さんを先頭に、「わたりぞめ」をしました。
関係者一同感無量の思いです。
ワーク・ショップに参加頂いた方々。
トーフ・パックの収集にご協力いただいた多くのみなさま。
↑商店街に設置したトーフ・パック回収ボックス
このプロジェクトにご尽力・ご協力いただいた全ての方々に厚く御礼申し上げます。
2007.09.01 ROUTE 102 workshop-final
ROUTE 102(ルート・トーフ)最後のワークショップが行われました。2家族、五人のこどもたちが参加してくれました。
午前中のワークショップで、ほぼ完成に近いところまで作業を進め、午後に山根さんとスタッフで、99%完成までたどり着きました。
あとは、両端の部分の仕上げをすれば、完成です。
明日、9月2日日曜日の午前11時から、完成式を行います。